２月１２日（火）
麦ごはん 牛乳 焼き豆腐のみそそぼろ煮 食べて菜と金時にんじんの和え物
給食時の放送より
「地元でとれる野菜や果物、魚などを地場産物と言います。給食では、香川県でとれる旬の地場産物を、できるだけ多く使うように心がけています。今日の金時にんじん、食べて菜は、香川県でとれた地場産物です。食べて菜は香川県のオリジナルの野菜として、小松菜とさぬき菜を掛け合わせて作られました。給食にもよく登場します。金時にんじんはオレンジ色の西洋にんじんに比べると、やわらかく、甘みが強いことが特徴です。香川県は金時にんじんの生産が日本一です。坂出市と観音寺市で多く作られ、西洋にんじんと比べると細く折れやすいので、農家の方が１本ずつ丁寧に、手作業で収穫しています。食べて菜や金時にんじんなど、地元の農家の人が大切に心をこめて育ててくれた地場産物を、感謝していただきましょう。」