1月11日(金) ふるさと給食
年明け八菜うどん 牛乳 さぬきの地魚と黒豆のから揚げ 食べて菜のごま和え
児童の感想より(3年2組)
「年明け八菜うどんがとてもおいしかったです。野菜がたくさん食べられました。」
給食時の放送より
「今日は、国分寺町でとれた食べ物を使った『ふるさと給食』の日です。今日の給食では、年明け八菜うどんが出ています。年明けうどんとは、純白で清らかなうどんに、赤色の食べ物をそえた、紅白のめでたいうどんのことです。年越しそばは、大みそかに食べますが、年明けうどんは、年の初めの1月1日から15日に食べ、その年の幸せを願います。ちなみに年明けうどんが始まって、今年でちょうど10年になります。そして、今日の給食に出ている年明け八菜うどんは、学校給食用のうどんとして、考えられた献立で、12月1日にサンメッセ香川で行われた『全国年明けうどん大会』で発表されたものです。テレビや新聞で見た人もいるかもしれません。年明け八菜うどんには、その名前のとおり、八つの野菜が使われており、金時にんじん・大根・玉ねぎ・白菜・もやし・ねぎ・しいたけ・生姜、が使われています。国分寺町でとれたものもあります。地域の農家の方や献立を考えた人など、いろいろな人が関わって食べることができる給食です。おいしくいただきましょう。」