１１月１２日（月）
コッペパン 牛乳 秋の香りシチュー 海藻サラダ チーズ みかん
給食時の放送より
「みかんはインドで生まれ、中国から日本へ伝わりました。中国から伝わったみかんが突然変異を繰り返して、今の温州みかんになりました。みかんは山の斜面を利用して、高松市では明治時代から、鬼無・下笠居地区でたくさん作られています。みかんには、ビタミンCやカロテンがたくさん含まれているので、免疫力を高めて風邪を予防します。１日に２個食べると、１日に必要なビタミンCがとれます。さわやかな酸味はクエン酸で、疲れをとる働きがあります。また、みかんの袋やスジには食物繊維が多く、コレステロールや糖分の吸収を抑えるので、生活習慣病を防ぎます。袋やスジも一緒に食べるといいですね。自分の健康のために、みかんを食べましょう。」