今日の午前中、5年生の各教室でユニセフ学習がありました。今回は、海外で強制労働を強いられている子どもたちの生活状況について学びました。5年生の子どもたちは、過酷な環境下で働いている外国の子どもたちの写真を見て気付いたことを話し合ったり、悲しそうな表情で働いている子どもたちの心の叫びを想像したりする活動を通して、「なぜ子どもがこんなひどい目にあわなければならないのか」という理不尽さと怒りを感じていました。今回の学習を通して、国際的な視野で人権の大切さについて考えていけるようになることを願っています。
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