今日の給食に「オリーブ牛の炊き込みごはん」が登場しました。香川県は、国内のオリーブ栽培発祥の地。香川県の県花・県木になっています。川添小学校にもオリーブの木があるのを知っていますか？ポプラ教室の近くに植わっています（オリーブの実の写真は、給食センターのオリーブの木です）。
オリーブオイルを作る過程でできる搾り果実を食べて育ったのがオリーブ牛です。和牛のオリンピックとも言われる大会で、脂肪の質が日本一に選ばれたほど、脂のうまみがおいしいのが特徴です。今回は、和風の炊き込みごはんにしました。オリーブ牛のうまみがお米一粒一粒にしみ込み、児童からは「かむと、おいしさが出てきた」「やわらかくておいしい」と大人気でした。
今回のオリーブ牛は、高松市より無償提供していただきました。今後も、キウイフルーツ「香緑」、みかん「小原紅早生」なども登場予定なので、お楽しみに！！
