１０月３日（土）に香川大学で道徳ラボ２０２０という研修会がありました。今回のテーマは、「若手教員の授業力向上（道徳）」です。土曜日でしたが、本校からも研究主任（香川大学教職大学院の修了生）と最若手の教員と私の３人が参加し勉強してきました。東京学芸大学の齋藤先生、現在は高松大学の七條先生、香川大学植田先生を始め、大学院生の研究や他県の先生方の実践などをＺＯＯＭでつなぐ新しい形の研修会でした。具体的な授業の資料を元に、教材研究のポイントや主体性と自主性の違いなどを研修し、大変勉強になりました。研修を通して、本校のめざす「主体的に行動する児童の育成」は道徳という視点からも、非常に大切なことだと再認識しました。
