今日(7月31日)は今学期最後の日。運動場には、朝から白いラインで何かの図形が描かれて、大きな金だらいやフラフープが、、、何かが始まる予感。1時間目、ぬれてもいい服に着替えて、思い思いの水鉄砲を手にした6年生がぞろぞろと、運動場に集まってきました。これは、卒業記念イベントの水鉄砲大会!クラスごとに、新聞紙をフラフープに貼り付けた的を狙います。クラス対抗戦、男女対抗戦などの対戦を思い切り楽しんでいる様子でした。もちろん3人の担任の先生も、容赦なく、子どもたちから水を浴びせられて、「水もしたたるいい先生」状態に。
- よく晴れました
- 暑さはお構いなし
- 水を入れて
- いざ、出陣!
- 走る走る!
- 記念撮影も
- 敗れた的
- 新しい的に付け替え中
- 後ろから的を狙うのね
- 傘で的を守るガードマン役
- きゃあ、きゃあ、言ってます
- しっかり構えて、狙うよ
- たらいの水を運ぶ裏方の先生
実は、少し前に、6年団の先生から、子どもたちが「卒業の記念になる企画として水鉄砲大会をしたい」と言っているとの相談を受けていました。修学旅行が、感染症の影響により、泊を伴わない旅行となることが決定した直後でもあり、このような状況の中で、少しでも、工夫して思い出を作りたいという6年生の子どもたちの願いは、本校のめざす「主体的な児童の育成」と一致しています。安全面に気をつけて、みんなが楽しめるイベントにしてほしいと思っていました。今日、大会の様子を見ていると、どの子もいい表情で楽しむ姿から成長を感じました。