9月3日(木)道徳公開授業 タブレットで

9月3日に、道徳公開授業で、タブレットを使って授業をしました。そして、その授業の様子を校長先生などが見に来ました。

今回は、「命を見つめて」という教材をつかって学習しました。がんにくじけずに戦った猿渡瞳さんの生き方から、本当に生きるということはなになのか、また,

この生き方を少しでも自分に取り入れるという問いをたてました。

まずは、「本当の生き方とは何か」ということを自分で考え、班で交流しました。

ぼくは、「いくら不幸なことでも人生を楽しむ」という意見でしたが、班の交流では、「普通に生きること」や「家族を大切にする」などの意見が出ました。ぼくの意見とみんなの意見は少しちがっていたので、人によって感じ方はちがうんだなぁと感じました。

それが終わった後、班ごとに発表をしました。ぼくが印象に残った言葉として、「プラス思考」があげられます。

 

なぜ印象に残っているかというと、どれも何らかのつながりでプラス思考につながっています。特に自分の意見は、まさにその意見に似ています。

その後、交流した意見をふまえて、タブレットをつかって「本当の生き方とは何なのか」を付せんに書き出し、つなぎました。ここでも、その人によってつなぎ方がちがっていて、みんなちがう意見を持っていると実感しました。

この学習を通して、ぼくは、「プラス思考」というものを学びました。これからの生活では、たとえ不幸なことが起こってもプラスにとらえて、毎日の生活を楽しみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

6年 H.S

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