奧ノ坊遺跡

11月28日(木)地元高松町の奥ノ坊遺跡から発掘された弥生時代後期の土器の数々を埋蔵文化センターの方が紹介してくれました。古高松はかつては海であり、塩作りが盛んに行われていたこともお話ししてくださいました。土器の数々は、その時代の塩作りにも用いられていたようです。6年生の子どもたちは実物に触れながら、今から千年以上も昔の人々の生活に思いを馳せました。

 

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