１１月７日（水）全校朝会で、たくさんの表彰の後、若手の先生方による寸劇の発表がありました。縄跳び大会に向けての練習がどのクラスも盛んになってくるこの時期によくある出来事です。長縄の連続跳びでタイミングが合わず、いつもうまく跳べない子がいます。「ああ、また○○さんや…。」そんなときに、みんなならどうその子に接し、どんな声かけをしますか？「どんまい。どんまい。」「気にしない。気にしない。」「縄に入るタイミングが分かるように、私が軽く背中を押すね。」また、うまく跳べない子は、いつも縄を回す係になってしまいます。その子の気持ちはどんな気持ちでしょうか？長縄跳びの練習のとき、自分ならこうしよう…。と、全校生が考えさせられました。
