古高松ゆうかりブログ

１年生の登校に合わせて、６年生が北門、東門に集まり、１年生を出迎えています。「おはよう」とあいさつし、一緒に教室まで行き、ランドセルの片付け等を行っています。１年生への声かけや接し方はとても優しく、最上級生としての自覚と行動が感じられます。１年生のみなさん、困ったときは、６年生に声をかけてくださいね。きっと力になってくれますよ。６年生のみなさん、とても素敵です。

４月１１日、桜の花びらが風に舞う中、入学式が行われました。

呼名の時、大きな声で返事をする１年生、元気いっぱい、やる気いっぱいです。

いよいよ小学校生活がスタートです。

小学校には、楽しいことがたくさんあります。

新入生の皆さん、お兄さん、お姉さんをいつでも頼ってくださいね。

一緒に頑張りましょう！！

３月１５日（金）に第１１６回 卒業証書授与式が行われました。

天候にも恵まれ、春の暖かな陽気の中、６年生の児童８７名が古高松小学校を巣立っていきました。

今年はコロナ禍以降、久々に全校生が体育館に集まっての卒業式となり、みんなでそろって６年生の卒業を祝うことができました。

卒業生の皆さんには、小学校生活６年間の思い出を胸に、中学校でも自分らしく、未来に向かって力強く進んでいってほしいと思います。

ご卒業おめでとうございます。

２月２９日（木）６年生を送る会が行われました。

５年ぶりに全校生が体育館に集まり、盛大に行われました。

１年生から５年生まで順番に出し物をしていきました。クイズやゲーム、歌、ダンス、お笑いなど、どの学年も工夫を凝らした出し物で、とても盛り上がりました。

各学年の出し物後には、在校生みんなで力を合わせて作った色紙を１年生から６年生に渡しました。かわいい１年生から色紙を渡された６年生には笑顔が溢れていました。

また、先日ビバ！ブラスに出演した吹奏楽部が「Happiness」「怪獣の花唄」を演奏しました。息の合った演奏はとてもすばらしいかったです。

会の最後には、６年生からのお礼に、古高松小応援団として在校生に激励の言葉と「八木節」の演奏をプレゼントしてくれました。

笑顔いっぱいのすばらしい６年生を送る会となりました。

2月15日（木）に「ゆうかり学習発表会」を行いました。

各学年が生活科や総合的な学習の時間に調べたり体験したりしたことから学んだことを発表しました。

４年生は「すべての人が幸せにくらすために」のテーマもと、高齢者体験や障がい者体験を通して分かったことを発表しました。

また、見に来てくれた３年生や保護者の方から「とても分かりやすかった。」「来年は４年生みたいなことを調べたいな。」と感想をもらい達成感を実感できた時間となりました。

２月１５日（月）の６校時に代表委員会が開かれました。今日の議題は「１年生を迎える会について」です。

来年度入学してくる１年生が、１年生を迎える会を通して、学校のことがよく分かり、楽しんでもらえるためにはどんな活動をするか、話し合いました。

６年生が積極的に意見を出したり、３、４年生に優しく尋ねたりする姿も見られました。参加している児童全員で話し合い、みんなが楽しめる会にしようと意気込んでいました。

コアラ運営委員会の児童も、それぞれのグループをサポートしたり、出てきた意見をまとめたりしていて、とても心強かったです。

久しぶりに、全校生が体育館に集まって、集会を行うことができました。

まず最初に、教育文化祭や標語づくり、吹奏楽部等で活躍した子どもたちに賞状の授与が行われました。

生徒指導の先生からは、卒業式に向けての心構えについてお話がありました。

今年度より、全校生が体育館で式に参加できることになっています。

お世話になった６年生を気持ちよく送り出すために、

・服装を整えること

・正しい姿勢でじっと話を聞くこと

の２点について、全校生で確認しました。

２月より、卒業式に向けての練習も始まります。

セーラー服や学生服のご準備、名札の着用へのご協力をよろしくお願いいたします。

２年生の生活科では、「生活科・ゆうかり学習発表会」に向けての準備を進めています。

１年生のために選んだおもちゃを作り、楽しんでもらうためのルールを考えています。

「スタートがいるよ。」

「これだと上手くいきそう。」

「ちょっと試しに遊んでみよう。」

など、グループで話し合いながら頑張っています。

発表会まであと少し！！これから本番に向けて仕上げの段階です。

各学年、なわとびクラスマッチに向けて短縄や長縄の練習に励んでいます。

２年生では、休み時間に短縄の練習をしたり友だちに教えてもらったりして、一人一人がめあてをもって一生懸命取り組んでいます。「先生見て～！」と言いながら跳ぶ姿はとても嬉しそうです。

また、長縄では、出入りのタイミングや通る場所を覚え、リズムよく跳ぼうと頑張っています。繰り返し練習することでつまらずに跳べる子、連続で跳べる子が増えてきました。回数も日に日に伸びています。本番が楽しみですね。

１月１２日（金）から１４日（日）までの３日間、高松市美術館で、教育文化祭が開催されました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　古高松小学校からは、書写で８名、図工（平面）で５名、図工（立体）で２名、家庭科で３名の児童が作品を出品しました。そのうち６名の児童が香川県の作品展に選ばれました。書写では、どの児童も練習を重ねて素晴らしい作品ができました。また、図工や家庭科では、感想画や版画、自然の物を題材とした工作、思いのあふれるかわいい手芸など、アイデアいっぱいの素晴らしい作品でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　展覧会場では、子どもたちが自分の作品を見付けて喜んでいる姿や、他の人の作品に感心している姿が見られました。