9月14日(金)給食

 

 

 

 

 

 

米粉パン 牛乳 豚肉とレバーの香り揚げ ゆでキャベツ うずら卵と青梗菜のスープ

今日の給食には、鶏のレバーを使っています。レバーには、普通の肉と比べて鉄分が多く含まれています。鉄分は血をつくる材料となり、貧血の予防には欠かせません。貧血になると体に酸素が十分いきわたらないため、立ちくらみがしたり、運動をしてもすぐに息切れがしてしまいます。成長期の子どもたちは、貧血を予防するために、鉄分をしっかり摂る必要があります。鉄分を多く含む食品には、レバーの他にも、緑黄色野菜や大豆製品、あさりなどがあります。また、鉄分の吸収をよくするためには、その働きを助けるたんぱく質やビタミンCもしっかり摂る必要があります。今日の給食では、レバーを油で揚げて食べやすくしています。レバーの苦手な子どもも、給食のレバーは食べられるとがんばっていました。

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