2月14日(水)給食

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ごはん 牛乳 昆布と根菜の旨煮 石狩汁

今日の給食は、北海道の地場産物の鮭を食材として使い、北海道でよく食べられる「石狩汁」を献立に取り入れています。北海道の石狩湾に流れ込む石狩川には、卵を産むために鮭が下流から上流にのぼってくるので、鮭は石狩地方の特産物になっています。鮭は川で生まれ、海で大きくなります。3年から5年たつと、1万kmくらい泳いで生まれた川まで帰り、卵を産みます。今日は、北海道の先住民「アイヌ」の人々に「神の魚」と呼ばれ大切にされてきた鮭とじゃがいもの入った石狩汁、そして、やわらかい昆布の煮物を食べることで、北海道の食文化を味わいました。

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