2月13日(火)給食

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大根の卵とじどんぶり(麦ご飯)牛乳 大豆と小煮干しの揚げ煮 野菜のポン酢あえ

今日は、大根の卵とじどんぶりです。大根は食べる部分によって味が違います。葉に近い方が甘く、細い先にいくほど辛みが増していきます。そこで、料理に使う場合はその味の違いを生かして使い分けることが大根をおいしく食べるコツです。葉に近い部分は、甘みがあるので、大根おろしやサラダなど生で食べるのに向いています。真ん中あたりは、煮物やおでんで食べるとおいしく食べられます。先の部分は、辛みがあるので、みそ汁に入れたり、干して切り干し大根にしたりすると、辛みが気にならずに食べられます。旬の大根をたっぷり入れたどんぶりは、大根もやわらかく、ほどよい甘さで、あっという間に食べ尽くしていました。

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