ぼうさい探検隊

 

  

  

9月22日に「ぼうさい探検隊」が行われました。まず、コミュニティーセンターで大学の先生から、自分たちの地域を防災の視点から見つめ直すことの大切さを学びました。その後、子どもたちは、災害に役立つ施設を見つける、浸水しやすい場所を見つける、ブロック塀など地震時に注意する場所を見つける等の役割を分担し、実際に校区を歩きました。コミュニティーセンターへ戻った子どもたちは、調べてきたことやその写真を地図の上に貼って防災マップにまとめました。また、お昼ごはんは、非常用の保存食のカレーを試食しました。防災について、いろいろな場面を想像することの大切さを学んだ一日でした。

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