7月12日に4年生の研究授業がありました。いろいろな四角形を敷き詰める算数の勉強です。子どもたちは、平行四辺形・台形・ひし形・辺の長さがそれぞれ違う四角形の中から、自分が選んだ形を敷き詰める活動に取り組みました。敷き詰めるためには同じ長さの辺を合わせるといいことや敷き詰めた中には平行四辺形や平行がかくれていることを子どもたちは見つけていました。その後の討議会ではよりよい授業にするために教職員が話し合うとともに、参観をした市教委の方々から適切なアドバイスをいただきました。また、当日は、県情報政策課の方々も参観に来てくださいましたので、電子黒板やタブレットなどの使用状況についても説明しました。このような場を通して教育活動の質が高まることを願っています。
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