１年生と４年生が交通安全教室を実施しました。１年生は、正しい道路の歩き方を、４年生は正しい自転車の乗り方を、高松市くらし安心・安全課の方から勉強しました。体育館には、横断歩道や交通標識が設置され、町中と同じ状況の中で学習できました。
１年生は、道路の端のほうを歩くことや横断歩道での左右の確認、４年生は、自転車の正しい乗り方について学びました。子どもたちは「ながら運転は大きな事故につながる」「雨の日は自転車に乗るよりも、傘をさして歩くほうが安全」などを確認しました。また、普段便利に利用している自転車が、一つ間違えると恐ろしいものになってしまうことを実感したようです。
４年生は、運転免許証が発行されると、安全のお守りとして大切にしていました。
４月１６日、体育館で自主勉強のガイダンスがありました。
２～６年生は、これまでの取り組みを振り返りながら、教師の話を真剣に聞いていました。最優秀賞や優秀賞を受賞した友だちのノートが映し出されると「さすがだな。頑張っているな。」といった表情で見入っていました。
今年も「びっしり」「ていねい」「おもしろ」という３つの部門ごとに全校生や教師が投票を行います。
早速、応募が始まります。春休み中や１学期になって取り組んだノートの提出が楽しみです。今後は、１年生の提出も楽しみです。
１年生の入学に伴い、登下校の仕方について全校生で確認をしました。交通安全に関する次の４つのことについては、特に大切な内容ですので、子どもたちも真剣に話を聞いていました。
教師から話を聞いた後は、班ごとに気を付けることをカードに記入し、これまでの振り返りや今後の登校の仕方を話し合いました。これからも、毎朝見守りをしてくださる地域の方への感謝の気持ちを大切にしてほしいです。
４月１１日、４名の新１年生が入学しました。この日を迎えることを在校生の子どもたちや教職員、大変楽しみにしていました。緊張しながらも笑顔で、保護者の方と一緒に登校してきた１年生は、受付で６年生に胸花をつけてもらうと、教室で担任の先生と入学式の練習をしました。
体育館には、子どもたちが育てたチューリップやパンジーの花が、１年生の入学に合わせて美しい花を咲かせ、お祝いをしているかのようでした。
新１年生は、担任の先生から名前を呼ばれると元気よく返事をし、これからの小学校生活にわくわくしている気持ちが伝わってきました。
明日からかわいい１年生との学校生活が楽しみです。
明日は、新１年生を迎える入学式です。４時間目に、２～６年生で、入学式の予行演習を行いました。子どもたちは、式全体の流れ、立つところや座礼のタイミングを確認しました。
２・３年生は、小学校の１年間の行事を紹介します。ふれあい農園での野菜作りやマラソン練習、クロスカントリー大会などについて堂々と発表していました。
入学式では、４名の新１年生に喜んでもらえるよう、全校生で精いっぱいの歓迎をしたいです。
２～６年生の学級委員の任命がありました。それぞれの学年から選ばれた児童は学級委員という自覚をもち、胸を張って体育館に入場しました。
校長の前に立つと、自身の役割を自覚し、まっすぐ前に向いて読み上げられる言葉を聞き入っていました。
昨日はめあてや係活動を決めた学級もあり、友だちと力を合わせて学級を盛り上げていこうとする空気を感じました。子ども一人ひとりが自分のもつ力を発揮して、一人一人が輝くクラスを創っていくことが楽しみです。
学習参観など、学校に来られた際には、いろいろな学級の雰囲気を感じていただければ幸いです。
新しい学年での学校生活を楽しみに、２～６年生２０名揃っての新学期がスターとしました。顔の表情や挨拶の声は進級した喜びとやる気に満ちあふれていました。 着任式では、転入された４名の先生と顔を合わせました。
始業式では、校長から今年度の合言葉について話をしました。今年度は「ありがとう」「えがお」「やってみよう」です。「ありがとう」は感謝の気持ちです。気持ちは言葉にして初めて人に伝わります。また、人の心をつなぎ、お互いの結びつきを強めます。「えがお」は緊張を和らげ自分の力を出し切れます。笑顔になると心が明るくなります。素敵な笑顔の人がいると、笑顔が移って周りの人も元気、やる気、勇気が出ます。難しいことや得意でないことは後回しにしがちです。「やってみよう」と前向きにチャレンジしていきましょう。
３月２１日、全校生が４月から学習する新しい教室に、自分の荷物や道具を運びました。移動する時は、気持ちも引き締まり緊張する表情や進級する喜びにわくわくする表情が見られました。２年生は２階から３階に、４年生は３階から１階になるため、これまでとは違う景色が見えることでしょう。
今使っている教室は、先週までに、１年間の感謝の気持ちを込めて、ワックスかけたり、棚のほこりを落としたりしました。どの教室もすっきり整って、次の学年に引き継ぎました。
明日は、今年度最後の登校日です。すっきりした気持ちで登校し、新学年に向けて気持ちを整えられることを願っています
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３月１５日、全校生と保護者、来賓が出席する中、卒業式が挙行されました。５名の卒業生は堂々と入場し、６年間の思いを胸に、小学校生活最後の式に臨みました。担任から名前を呼ばれると大きな声で返事をし、壇上で卒業証書を受け取りました。子どもたちは、まっすぐ前を見つめ、未来に向かって希望に胸を膨らませていました。
６年生が思い出を呼びかける場面では、１年生からの思い出のシーンが映像で映し出されました。低学年の頃の映像が映し出されると、その表情の豊かさに、みんな笑顔になりました。
在校生は、感謝の気持ちを精一杯伝えようと、心を込めてお祝いの言葉を述べました。
いよいよ明日は卒業式です。６年生とお家の方にとって思い出に残る卒業式になるよう在校生みんなで６年教室や体育館などの準備を行いました。
１～３年生は廊下や体育館周辺の清掃や片づけを、４・５年生は、６年教室の飾りや体育館の準備を担当しました。「６年生に清々しい気持ちで卒業してほしい」「自分にできることをがんばりたい」という気持ちで時間いっぱい取り組む姿が見られました。そして、明日登校してきた６年生の喜ぶ顔を楽しみにしていました。
学校全体が卒業ムードいっぱいになり、温かい気持ちに包まれています。４年ぶりに来賓の方にもお祝いいただけるということで、とても嬉しく思います。。
