防災WEEK

今週、林小学校では「防災WEEK」とし、防災について改めて考えています。

2年生では、「学校で大地震が起きた時に、どのような危険性があり、どう行動すればよいのか」について各学級で学習しました。

昨年11月の高松でも揺れを感じた経験を思い出し、学校で大きな地震が起きた時にはどう行動すればよいのかを考えました。

教室や廊下階段、靴箱など自分たちがよくいる場所にいた時に、地震が起きたらどういった危険があるのか、どう行動すればよいかを話し合いました。

授業の振り返りでは、どの場所にいても「閉じ込められない場所にしゃがむ」「頭を守る」「大きな揺れがおさまってから避難する」という3つの行動が大切だ、というまとめをしました。

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