６年生は今年総合的な学習の時間で、SDGｓについて学習しています。６年生が、家庭であまっている食品を持ち寄り、食料を必要としている方々へお届けするための第２回「みんなHappy フードドライブ プロジェクト」をあいさつ運動とかねて実施しました。今回は、高松市の「スポーツで香川を元気にし隊」事業とタイアップし、ファイブアローズの安部選手と頓宮選手が来校され、取り組みを盛り上げて下さいました。
朝から笑顔で元気のよいあいさつが交わされました。登校してきた児童が、家庭から持参した飲料水、菓子類、麺類等を両選手や６年生に手渡しました。その後、体育館で、この日集まった食品と事前に林地区の皆様や保護者の方から寄せられた約２４０キロ分（７００点以上！）の食品を両選手に託しました。
安部選手や高松市の職員の方がNPO法人「フードバンク香川」へ運んでくださいました。実施後、６年生は「困っている方に少しでも役立ってほしい。」「また３学期も続けて、私たちができる活動をして、SDGを広めていきたい。」と意欲を高めていました。ご協力いただきました林コミュニティセンター、林地区の皆様そして保護者の皆様に厚くお礼申し上げます。
※集まった食品を仕分けしています。
