4年生 理科「電流のはたらき」~めざせ!電流博士!~

めに乾電池1個でプロペラカーを走らせると、「思ったより遅いなあ」「あれ!みんなと反対に動いたぞ!」という声が聞こえました。

その声を学習問題にし、実験をしながら「電流には向きがあること」や「モーターの回る速さには電流の大きさが関係していること」を学びました。実験の様子を撮影したり、分かったことをまとめたりする時にはタブレットも活用しました。

最後にはもう一度プロペラカーを走らせる予定です。授業が進むにつれて「電流のひみつが分かったから速く車を走らせたい」という子どもたちの声が増えています。学んだことを自分のプロペラカー作りに生かしてほしいです。

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