ほのかな春を感じられる風景

学校の南校舎の窓から、カメラを向けた風景です。少しずつ春がやってきて、木々の芽もふくらみ、ポツポツと色鮮やかな花々が、点描のように彩を添えてくれています。遠くに讃岐山脈をのぞむ、こんな景色を教室から眺めながら、友だちと語り合ったり、給食を食べたり・・・。時にはとても嬉しい気持ちで、そして時には悔しい気持ちで、こんな窓の外の景色を見つめたことがあるかも知れません。

この4月からは、新しい教室に移動して、この風景が少しちがって見えることでしょう。6年生は、新しい場所から、全く異なる光景を見ることでしょう。

毎日どんどん変わっていく街並み。でも、いつまでも私たちの記憶の中に残るだろう、どこかのどかな心落ち着く、この光景・・・。

 

 

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