１０月１９日（金）の帰りの会のときに、「１０月２１（日）は、学校に来ますね。何の日ですか？」と尋ねると、「チャリティーバザーです。」と元気よく答えが返ってきて、決して「参観日です。」という答えではありませんでした。子どもたちは、バザーを楽しみにしているのですね。
今日、登校してくると、テントが張ってあったり、ポスターで案内表示がしてあったりで、それを見て「バザー何時からだっけ？」と話をしている子。「当日券もあるよね？」と確認している子がいて、いつもとは違って、朝から、元気いっぱいの子がたくさんいたように思いました。
授業中、２時間目が始まったばかりの時間に、「ああ、おなかがすいたな。何のにおいやろ？いいにおいがする。」とバザーのことが気になってしょうがない様子の子もいました。
バザーが始まり、長い行列に並んでいる子も校舎の横に座って唐揚げを食べている子も、笑顔いっぱいです。５年生は、地域の方のご支援で自分たちが育てた餅米を元気よく販売していました。今年のお米の名前は『食べてみ米』です。職員室に「先生、買ってください。」と笑顔でやってきた子もいました。
茶道クラブの茶室では、クラブのみなさんの所作も美しく、おいしいお抹茶とお菓子をいただくことができました。
体育館の物品バザーもゲームコーナーも盛況でした。わたしは手作りコーナーの作品を１つと台所用品を買いました。
PTAのお父さん、お母さんたちが、子どもたちにこんなに楽しい１日を作ってくださったことに感謝しています。ありがとうございました。大変お世話になりました。