5月30日(火)のプール開きからしばらくたちました。今週の半ばは、天候が悪く気温が上がらず、プールに入れない日もありましたが、天気が回復すると待ってました、とばかりに、子ども達のプールに行く歓声がこだまします。
1時間ごとに、小プールに1クラス、大プールに1クラスか2クラスの子どもたちが水泳の授業を行います。授業が始まると、多くて3クラスの先生の笛の音や声、そして子どもたちの声と、活気にあふれた1時間となります。
6年生はコースごとにグループを分け、クロール、平泳ぎを中心に学習しています。クロールのコツは息継ぎの時に顔を上げすぎない、バタ足は膝を曲げないなど、正しいフォームが身につくように繰り返し泳いでいます。
泳げるようになるまで苦しい時もありますが、それを乗り越えて、たくさんの子どもたちが泳げるようになってほしいです。