3月3日(金)に6年生が裁判員裁判を体験します。
高松地方裁判所より裁判官を招いて、裁判官とともにある事件の判決を下していきます。
子どもたちが実際に体験するのは、実際の裁判と裁判官との評議です。
子どもたちが、これまでの経験や自身のもつ価値観をもとに、様々な視点で討論していくことになるでしょう。
教員も評議に参加して、ともに学び合いたいと思っています。
この学習を通して、6年生の子どもたちの社会参画意識が高まってくれることを期待しています。