音楽の授業から

 最近、音楽の授業では歌、リコーダー、鍵盤ハーモニカ等、いろんなテストをしています。子どもたちの演奏を聴いていると、最初の出だしの音で違いが出ます。やはり歌にしても器楽にしても息づかいがとても大事ですね。

 低学年の児童は恥ずかしがらずに歌声が通りますが、高学年になるにつれ男女共、音量が小さくなっていくことも多いのですが、なかには6年生でも朗々と歌える子どももいます。皆が歌心を持てるようにいい歌を一緒に歌っていきたいと思います。

 器楽の演奏も一生懸命に演奏しています。お家でも是非、聴いていただけたらと思います。

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