本日77人の六年生が林小学校を旅立っていきました。卒業式と言えば寒の戻りで,毎年体育館の冷たさが身にしみるのですが,今年は春が来たかと思われるほど暖かくいい卒業式となりました。
厳かな空気の中堂々と入場する卒業生は,本当に立派でした。また、体育館に響き渡る呼びかけの声や歌声は在校生の心の中に“林っ子だましい”をしっかり残してくれました。また、校長先生からは「たとえ失敗しても自分が努力してきたことは嘘をつかない,自分を信じて頑張ってください。」というお話がありました。これから,いろいろな失敗もあるかもしれませんが,それを糧にすてきな中学生になってください。 それでは卒業生の皆さん元気に、中学校への第一歩を踏み出してください。
カウンタ
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