花々の会話

サルビアA:「毎日こう暑くっちゃ,やってられないねえ。」
サルビアB:「ほんとねえ。毎日毎日のどがからからよ。熱中症になりそうよ。」
サルビアA:「夕方にも林小の先生方が水をくれるので,何とかもっているけど,もしなかったら病院行きだよ。」
・・・間・・・
マリーゴールドC:「ああ,来た,来た,先生が水やりに来てくれたわ。」
マリーゴールドD:「冷たくて気持ちいいなあ・・・。生き返るよ,ホント。」
マリーゴールドC:「先生たちも紫外線対策で完全装備ね。」
マリーゴールドD「ぼくたちも午前中は東側に居座っているカイヅカくんたちのお陰で日陰なんだけど,昼からがキツイよね。」
・・・間・・・
サルビアA:「セミたちが元気だね。」
マリーゴールドC:「正門の外を走る車の音が聞こえないぐらいセミの声がやかましいね。」
サルビアB:「セミの声と泉水の水音・・・夏ねえ。」
・・・間・・・
マリーゴールドC:「今日は林小の子どもたちは来ないの?」
サルビアB:「そういえば,今日は見ないわね。」
マリーゴールドC:「いやいや,来てる,来てる。水泳大会に出る子は朝から練習よ。」
サルビアA:「ふうん,がんばるねえ。」
マリーゴールド:C「子どもたちも真っ黒に日焼けして元気そうよ。」
サルビア:B「明後日からの大会もがんばってほしいわね。」
全員:「林小がんばれ,オーッ。」

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