11月16日(月) 3年団『ちきりっ子郵便局』が始まりました

11月の第3週目が始まりました。

秋の深まりとともに、新型コロナウィルス感染症の再拡大が心配されています。学校の『新しい生活様式』について再度確認し、感染症対策に気を抜くことなく継続していきたいと考えています。

今週より、3年生による『ちきりっ子郵便局』が始まりました。

この『ちきりっ子郵便局』は、3年生の子どもたちが、敬老の日の手紙のお返事をいただいたり、舜虹苑の方々との手紙の交流を通したりして体感した、手紙を受け取ったときの温かい気持ちや、思わず笑顔になるうれしさを全校生に広げたいという願いから、毎年『絆月間』に合わせて実施されている取り組みです。

コロナ禍の今年も、「全校生にも笑顔を広げよう」というテーマのもと、3年生の子どもたちによる『ちきりっ子郵便局』が始まりました。

まずは縦割り班のお友だちに、全校生が手紙を書いて校内のポストに投函し、それを回収した3年生が各学級に配達に向かいます。『ちきりっ子郵便局』の取り組みを通して、仏生山小学校の子どもたちに笑顔が広がっていくことを期待しています。

保護者の皆様、地域の皆様の応援よろしくお願いいたします。

 

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