仏生山小学校周辺では、昨日あたりから蝉の鳴き声が聞こえ始めました。
今年初めての蝉の抜け殻を、3年生が校庭の楠木の幹で見つけたそうです。まだまだ梅雨の雨が続き、今後も大雨による災害が心配な日々が続くと思われますが、本格的な夏の訪れは、確実に近づいてきているようです。
校舎内では、6年生がソーシャルディスタンスを意識できるように、手洗い場の前に、かわいいアマビエの『ちょっと待ってね』マークを表示してくれていました。これまでも、待機線のテープが貼られていたのですが、『自分事』として6年生自身が取り組んでくれていることはすばらしいと思います。
これからも、感染症対策をはじめ、水害や地震に対する防災意識をしっかり高めていきたいと思っています。
保護者の皆様、地域の皆様の応援もよろしくお願いいたします。