「さぬきひめ」が給食に出ました。(3月8日)

今日の給食に、香川県オリジナル品種のいちご「さぬきひめ」が出ました。子どもたちに地元の農畜水産物の魅力を知ってもらい、地産地消や食育推進を図る目的で、高松市農林水産課のご協力で無償提供していただいたいちごを使用しました。

香川県では、地面から離れたところでいちごの実をぶら下げて栽培する「高設栽培」という方法で作っている農家の方が多いそうです。この方法で栽培することで、いちごの実が土に触れず衛生的で、いちごに日光がよくあたるので、色や形のよい、甘くておいしいいちごができるそうです。また、かがまずに立ったまま作業できるので、農家の方の体の負担を減らすことができます。

「さぬきひめ」は、高設栽培可能な新しい品種で、甘くてさわやかな酸味が特徴です。さぬきひめについての動画を視聴しながら、地元産のおいしいいちごをみんなで味わうことができました。

 

 

 

 

 

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調理実習でみそ汁を作りました。(5年生)

5年生の家庭科で、ごはんとみそ汁について学習しました。3学期2回目の調理実習では、大根・油揚げ・ねぎを入れたみそ汁を作りました。

はじめに、みその種類や、だしの役割について学習し、だしありとだしなしのみそ汁の飲み比べを行いました。飲み比べを行ったことで、だしをとることで、うま味があっておいしいみそ汁になることがわかりました。

実習後の振り返りでは、「家でも具の種類をかえて作ってみたい」「だしありのみそ汁の方が、みその風味をより感じることができておいしい」「具の大きさや厚みをそろえて切ることができた」などといったことを書いている児童が多かったです。

ぜひ家庭での実践につなげてほしいと思います。

 

 

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鍋でごはんを炊く調理実習をしました。(5年生)

5年生の家庭科で、ごはんとみそ汁について、学習しています。米がどのようにしてごはんに変化するのか、透明の鍋を使って、ごはんを炊く調理実習を行いました。

米と水の分量や、吸水、火加減や加熱時間に気をつけながら、実習を行いました。透明の鍋の中でごはんが炊ける様子を、どの班も熱心に観察しながら調理することができ、ふっくらおいしいごはんを炊くことができました。

また、今回の実習では、鍋を使った炊飯に加え、災害時に備えたポリ袋を使った炊飯も同時に行いました。家庭科で学習した炊飯調理の基本を応用することで、ポリ袋でも簡単に、おいしくごはんが炊けることを知る機会になりました。

 

 

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ゆうすげ村のダイコンサラダが給食に登場しました(2月21日)

給食では、児童が学習している内容と関連した献立が登場しています。今日の給食では、3年生の国語「ゆうすげ村の小さな旅館」というお話を元にしたサラダが出ました。

このお話では、ゆうすげ村の旅館のおかみさんが忙しく働いていたところ、ある日突然、一人の女の子がたくさんのダイコンを持って、旅館のお手伝いにやってきました。この女の子が作ったダイコンづくしの料理は、旅館のお客さんに大好評でした。

おかみさんが、旅館を手伝ってくれたお礼をしようと、女の子を訪ねると、そこでは、畑でせっせとダイコンを収穫している白いうさぎがいました。実は、旅館を手伝ってくれていた女の子は、この白いうさぎで、畑を使わせてくれているおかみさんの力になろうと、ダイコンを持って旅館を手伝っていた、というお話です。

給食への導入にあたり、献立を作成している栄養教諭グループで、夏休みに試作・検討を行い、今回の実施となりました。仏生山小学校では、3年生に「ゆうすげ村の小さな旅館」について紹介してもらう動画を作成して、全校生が動画を見ながらおいしく食べることができました。

うさぎさんが好きなりんごが入ったサラダは、全校生に大好評でした。

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もうすぐ「マラソン大会!」

2/14(水)のマラソン大会に向けて、仏生山公園で試走をしてきました。

寒さに負けず、一生懸命走る児童に、一生懸命声援を送る児童・・・。

本番も、いい大会になりそうです。

KODAK Digital Still Camera

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大根とかぶを収穫しました。(1年生)

1年生は、生活科で大根とかぶを育てています。秋に種まきして、体育館の横にある畑で育てていましたが、どちらも大きくなり、みんなで収穫しました。

葉っぱごと、大きくなった大根とかぶを、上手に抜いて収穫することができました。収穫した大根とかぶは、おうちに持って帰ります。みんなでいっしょうけんめい育てた野菜を食べるのが、楽しみです。

 

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香川県産の鯛が給食に出ました(2月7日)

今日の給食に、香川県産の真鯛を使った「鯛の和風あんかけ」が出ました。子どもたちに地元の農畜水産物の魅力を知ってもらい、地産地消や食育推進を図る目的で、高松市農林水産課のご協力で無償提供していただいた真鯛を使用しました。

真鯛は赤い色をしていることから、縁起のよい魚といわれ、「めでたい」という言葉にあやかって、お祝いの食べ物としても重宝されています。真鯛は春になると卵を産むために瀬戸内海にやって来て、香川県では昔から、定置網や釣りなど様々な方法で、天然ものの真鯛がよく獲れるそうです。

今日の給食では、瀬戸内海でとれた天然真鯛を食べやすい大きさにして油で揚げ、野菜たっぷりのたれをかけていただきました。鯛についての動画を視聴しながら、みんなでおいしくいただきました。地元の食材のよさについて知るよい機会になりました。

 

 

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日本の音楽っていいよね!

1月はどの学年も「日本の音楽」に親しむ月です。

3年生では、しめだいこ・長胴だいこを体験しました。二人で心を合わせてたたきました。

4年生では、「さくらさくら」を箏で弾いてみました。日本の楽器、日本の音色はいいですよね。

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学校給食週間中の給食献立について

1月24日から30日まで、全国学校給食週間でした。子どもたちの食への興味や関心を高めてもらう機会になることを願って、給食週間中は、香川県の郷土料理や地場産物、また高松市と交流のある国々のメニューがたくさん登場しました。

24日(水)は香川県の郷土料理である「いりこめし」「まんばのけんちゃん」「打ち込み汁」が、25日(木)は「あんもち雑煮」が給食に出ました。2学期の国語で郷土料理について学習している4年生に、国語で調べた内容をもとにした郷土料理についての動画作りに参加してもらい、給食時間に、全校生で視聴しました。

また、26日(金)は地場産物を生かした「金時にんじんのピラフ」「らりるれレタスのコンソメスープ」、29日(月)は高松市の姉妹都市であるフランスのトゥール市にちなんだ「ポトフ」「キャロットラペ」、30日(火)は高松市と交流協定を結んでいる台湾の基隆(キールン)市にちなんだ「ルーローハン」が給食に出ました。

第2次世界大戦後に外国の支援物資を使って再開された学校給食は、時代とともに多様な内容となり、食育の生きた教材となるよう、ねらいをもった献立となるように工夫しています。ぜひご家庭でも、給食のお話をしていただければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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昔遊び体験(1年生)

1月29日(月)

1年生が地域のお年寄りの方々と昔遊び体験をしました。

羽根つき、まりつき、竹とんぼ、コマ回し、けん玉、おじゃみ、あやとり、折り紙など、いろいろな遊びグループに分かれて、お年寄りの方々から遊び方を教えてもらいながら、一緒に楽しみました。

どの子も笑顔で楽しそうに、教えてもらいながら遊んでいました。

最後に、子どもたちから歌と演奏のプレゼントを送りしました。

お年寄りの方々からもたくさんの笑顔が拝見できて、子どもたちも喜んでいました。

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