11月24日(火)【6年】能楽教室

6年生にとっては、先週末のオーケストラ鑑賞に続き、「能楽」に触れることに。高松市出身の伶以野陽子(レイヤーヨウコ)さんによるワークショップです。

今から650年ほど前、義満が世阿弥を見たことが発展の始まり。途絶えることなく継続れている現存する世界最古の芸能。(それだけで日本の誇り、伝統の大切さを感じます)

能楽とは?その歴史や舞台、面について、実際に兜をかぶっての作品紹介、地元ゆかりの能「八島(屋島)」を唄う体験、さらには歩き方、舞の形などのほか、面をつけたり、刀を使った舞なども取り入れてのワークショップ。

最後には、力強い唄声で、迫力ある舞を披露してくれました。世界で活躍するプロの姿から、子どもたちは、先週に引き続き、自分の将来の姿に思いを馳せていたのでは?(最後に、伶以野陽子さんは、教頭先生の同級生というプチサプライズも!実は、その縁で今回来校していただけたのです。6年生も同級生との縁を大事にしましょうね・・・。)

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