この学習の終末、各グループからの発表会を昨年聞くことができました（「町の幸福論～コミュニティデザインを考える～」➝こちら）。
今日は、その発表会に向けて構成メモをグループで考える授業。どの資料で、いかにストーリーを組み立てるか、自分なりの考えをもとに、各グループの主張とつないだ資料選択について、とっても主体的で活発な活動が展開されていました。
６年生ともなるとここまでの議論が可能になるのかと感心しました。ちなみに各グループは、「みんなが気軽に集まるコミセンと児童館」「人が集まるひょうげ祭り」「みんなで盛り上げようおやじの会」「緑いっぱい明るい公園」「人と人とがつながるあいさついっぱいの町」「緑いっぱい笑顔いっぱいの香川町」をテーマに、主張を考えていました。ぜひ、発表の様子もブログでご紹介したいと思います。お楽しみに。