8月19日(水)若年研修(特別支援教育、理科実験・実技)

午前中に実施。まずは特別支援教育。通常の学級に、学習上や行動上に困難を抱える子どもたちが「いる」ことは明白な事実です。

子どもたちは、自分たちが抱えている特性・困難さを「正しく理解」してくれること、「適切な支援」を工夫してくれること、何よりもそれぞれの違いを受け止めて「ともに学ぼう」「生活しよう」というあたたかな仲間や環境を求めています。

本校の特別支援教育コーディネーターを講師に。学んだことをしっかり2学期に生かしていけたらと思います。

続いて理科の実験実技講習。理科専科教員を講師に。新しい内容の「音」の学習など、実際にやってみながらの研修。先生自身から「わ~!」など驚きの声。やっぱり先生が楽しまなくては・・・。

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