5月27日(水)【1・4年】みずみずしい感性と子どもらしい歓声【授業】

■生活科(1年)・・・みんなでアサガオを植えました。土を入れて、穴をあけて、一粒ずつ種を植え、肥料をまいて、「大きくなってね」「元気でね」と言いながら水やり。別れ際に「アサガオさんさよなら~」と。

先生からは「アサガオさんにふとん(土)をかけてね」「ごはん(肥料)もあげようね」「今は寝てるけど、水をあげると命がスタートするよ」。そんな言葉を当たり前のように自然に感受し、種はもちろん土に対してもやさしくかかわる1年生。そんなかかわりを友だちと共有するなかで、みずみずしい感性が発揮されていました普段の学校、かけがえのない教育の場が、戻りつつあります。

   

■体育(4年)・・・いつにない歓声が運動場から。サッカーをする4年生。ボールを蹴るたびに「きゃー」とか「えいっ」とか「わ~」。こんな声を聴くのは3か月ぶりかもしれません。心地よい子どもらしい歓声です。体育の際は、マスクをはずしてもよいことにしています。接触しないなどの制限がある中での体育は工夫が必要です。約4割の子どもが「体が前より硬くなった」とのこと(確かに硬そう・・・)。じっくり、体を慣らすことも必要です。

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