終業式後は、生徒指導、交通、保健の各担当からの夏休み中の過ごし方についての話がありました。題名の意味や内容は、お子さんからもお聞きください。「夏といえば・・・」シリーズです。盛り上がっていました！
担当からの話が終わって、１年生から順に教室に戻ります。帰り方として、足音（バタバタ歩かない）に気を付けて帰ること、２学期以降もそのようにするよう担当から話がありました。
そもそも、足元にまで注意を払うということは、自分の振る舞いに対する注意力が高いということだと思っています。顔や頭、手は気にするのですが、顔から離れている足元や靴（かかとをそろえて置く）などは結構いい加減になります。そういったことができるようになると例えば卒業式の練習時間などはぐんと減ると思います。５・６年生は最後まで静かに待っていました。その後、それぞれの教室では、プリントをもらったり、荷物の整理をしたり、体育館で遊んだりしながら、１学期、最後の１日を過ごしていました。
おわりに、保護者の皆様のご理解とご協力のおかげをもちまして、この１学期を終えることができました。繰り返しになりますが、子どもたちが健やかに成長するには、学校、家庭、地域が協働して取り組むことが必要です。今年度のまずは１学期の間、ありがとうございました。そして、お子様にとって思い出に残る夏休みとなるよう願っております。
このブログについても、これまで、ご覧いただきありがとうございました。十分、学校の様子や子どもたちのよさ、成長ぶりを紹介しきれていないのですが、夏休み中も子どもたちの様子や学校や地域の取組、また、教育関係の情報提供など、随時ブログでさせていただきたいと思います。時折、ご覧いただければ幸いです。